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速度を変えるとなぜ音程まで変わるの?

通常のプレーヤーは「サンプリングされた音声をより速く/遅く出力する」方式で速度を変えます。この方式は波形の周波数全体を圧縮・伸張するため、音程が必然的に一緒に変わります。テープを早送りすると高い音になるのと同じ原理です。

ToneBrowser の Phase Vocoder 方式

ToneBrowser は音声を短い時間フレームに分割して周波数スペクトルを解析し、時間軸ではフレームを伸ばしたり縮めたりしながら周波数成分はそのまま維持する「Phase Vocoder」ベースのアルゴリズムを使います。

そのおかげで、速度だけ伸ばす、音程だけ上げる、両方を独立して調整する、といったことが可能になります。「チップマンク効果」(速度を上げると声が高くなる現象) が完全に取り除かれます。

ToneBrowser で、音楽を自分の手に。

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